古着は古着とひとくくりなイメージを持つ人が多い中、実は5つもの種類が存在していること、知っていましたか?
古着の5つの種類それぞれの特徴を押さえておくと、理想の古着を時短で選べるメリットが!
ここでは、古着の主な5つの種類と特徴、おすすめポイントをまとめてお伝えしていきますので、上手に古着を選ぶ参考にしてくださいね。
◇【古着の種類①】ヴィンテージ古着
リーバイスやエドウィンなど、デニムをメインに取り扱うブランドの古着がヴィンテージ古着と言われています。
ヴィンテージ古着は、良い意味で色褪せていたり、程よくダメージがあるデザインの古着で、一般的な古着よりも希少価値が高く、まわりと被らないオシャレを楽しめるメリットが強みとなっています。
◇【古着の種類②】ノーブランド古着
ノーブランド古着とは、ZARAやUNIQLO、GUなど、ファストファッションブランドの古着のことをひとくくりにまとめた種類のことを言います。
Used clothing fashion YUVENIRでも主に取り扱っているのがノーブランド古着で、他の種類に比べるとリーズナブルな価格で見つけやすいメリットが大きなおすすめポイント。
ノーブランドの古着は、古着ファッションが初心者の人にもチャレンジしやすく、認知度・人気・信頼の高いブランドの古着となっているため、安心感を持って着られるメリットもありますよ。
◇【古着の種類③】ミリタリー系古着
ミリタリー系の古着とは、モカやカーキなどのカラー、迷彩やレオパードプリントなどの個性的な古着の種類のことを言います。
ミリタリー古着は、メンズ・レディースともにビッグでルーズなシルエットの商品が多く販売され、今期トレンドのメンズライクファッション・レイヤードファッションにも大いに役立てることができます。
またミリタリー系の古着は、ミリタリーという基準があいまいで、明確にされていない部分があるのですが、製造ブランド・製造年が記載しているタグを見ることで、ミリタリー古着かどうかの見極めができるようになったともいわれています。
◇【古着の種類④】ブランド古着
ブランド古着とは、DiorやGUCCI、CHANELなど、海外で高級ブランドといわれるタイプの古着のことを言います。
また日本では、ケイタマルヤマ・コムデギャルソンなどの高級ブランドから、ステューシーやAPE、シュプリームなどもブランド古着として取り扱われることが多くあります。
ブランド古着は、たとえ使用感があったり、色褪せ・ほつれが目立つタイプの商品でも、希少価値があることで新品のアパレルアイテムよりも高額販売されているため、古着マニアには魅力に感じることでしょう。
◇【古着の種類⑤】70~90年代の古着
70年~90年代の古着は、これまでにご紹介したどの古着の種類よりも、希少価値が高く、見つけるのがやや困難なタイプの古着として知られています。
ただ、70~90年代の古着は、有名ブランドのアイテムをリーズナブルに購入できるところが人気のヒミツ。
また、当時トレンドになっていたビッグシルエットのデザイン・フォルムは、今期流行っているレイヤード・メンズライクファッションにも取り入れやすいので、その時代の古着の歴史や文化、深みを感じながらのファッションが楽しめることでしょう。
◇~おわりに~
Used clothing fashion YUVENIRでは、古着の種類それぞれの魅力が備わったアイテムをリーズナブルにラインナップしています。
女性の古着ファンにおすすめのビッグシルエット・大き目サイズの商品を多数販売しているので、古着5種の魅力を、あなたの個性とセンスで引き出しながら古着コーデを楽しんでくださいね!
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