外はうだるような暑さ、室内はフル稼働のエアコンでキンキンに冷えている…。
夏は屋外と室内の温度差が激しく、体調ばかりではなく身につける服装・アイテム選びも悩んでしまうものですよね。
今回は屋外のうだるような暑さにも、室内のエアコンフル稼働によってキンキンに寒くなった室内にも対応できる、おすすめの便利なアイテムとそれぞれの着こなし術をご紹介!
屋外と室内の温度差の大きさに、どんな服装・アイテムを選べばよいのかと悩んでいる人は、ポイントをぜひ最後までチェックしてくださいね。
【夏の温度差対策ファッション】カーディガン
出典:ZOZOTOWN
屋外のうだるような暑さと冷え切った室内の温度差には、たくさんの女性がカーディガンを活用するのではないでしょうか?
ただ、あまりにもベーシックなワードロープ過ぎて、温度差対策ができてもおしゃれに見えないと悩むことがあるでしょう。
夏の温度差のマストなアイテム、カーディガンの選び方と着こなしのポイントをまとめてみました。
選び方
温度差をカバーしながらおしゃれにも見えるカーディガンは、シースルーやシアー素材を選ぶのがおすすめです。
長袖であってもシアー・シースルーを選べば暑苦しく重い印象にならず、コンパクトに折りたためるので持ち運びもラクになりますよ。
着こなしテクニック
シースルーやシアーのカーディガンは、フレンチ袖やノースリーブのワンピースを合わせましょう。
フレンチ袖・ノースリーブのワンピースは、カーディガンを羽織ることで温度差対策に役立ち、屋外でカーディガンを脱いだ時もさわやかで涼し気な印象に仕上がります。
【夏の温度差対策ファッション】ブラウスワンピース
室内のキンキンに冷えた状態と、屋外のモワッとする暑さのどちらにでも対応できる、ブラウスワンピース。
レディース古着通販 YUVENIRでもラインナップが多いブラウスワンピースが温度差対策に役立つ理由、選び方や着こなしポイントを見ていきましょう。
選び方
温度差対策に役立つワンピースは、前全体を開けられるデザイン・ナイロン素材を選ぶことがおすすめ。
前を開けられるデザインは羽織り、腰巻き、1枚のワンピースと多彩な着こなしができます。
そしてナイロン素材は汗を吸い取り素材の外側に放出して肌をサラサラの状態に保つため、温度差が気になる季節も快適に着用できます。
着こなしテクニック
ブラウスワンピースの温度差対策のポイントは、コットン素材のキャミソールやTシャツをINしてみること。
コットンは保温作用があるため、キンキンに冷えた室内でもカラダを冷やし過ぎず体温調整が安定します。
またシンプルなデザイン・カラーだからこそ、ブラウスワンピースのシルエットや色味が映えるメリットもありますよ。
【夏の温度差対策ファッション】タートルノースリーブ
出典:ZOZOTOWN
大人っぽく女性らしい印象に見えるタートルノースリーブも、夏の温度差対策に役立つアイテム。
タートルノースリーブは冷えやすい首周りをホールドし、腕全体をさらすことで涼しさと温かみのバランスが取れるおすすめのワードロープです。
ここでがタートルノースリーブの選び方、着こなしのポイントをさっそく見ていきましょう。
選び方
首まわりが覆われているタートルノースリーブですので、ネイビーやブルー、パープルなど寒色系カラーを選ぶようにすると暑苦しい印象の中和に役立ちます。
寒色系カラーは引き締め作用があるので、体型が気になる女性でも抵抗なく着用できますよ。
着こなしテクニック
タートルノースリーブはシンプルにアクセサリーを組み合わせる着こなしがおすすめ。
首まわりに温かみ、さらした二の腕が涼しげになるバランスの取れた着こなしがラクにできるため、ノースリーブタートルはアクセサリーやボトムを工夫したおしゃれを楽しんでみましょう。
まとめ
厳しい暑さが続くほどに室内と屋外の温度差が広がっていくため、温度差に対応できる服装・アイテムはいくつもバリエーションしておきたいですね。
室内・屋外にかかわらずいつも涼し気・さわやかな着こなしを意識しながら温度差対策も整っている、そんな理想のおしゃれ上手を目指していきましょう!
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